Program

基幹教育

  • 課程:

    • 学士課程
  • 部局:

    • 全ての学部

「ものの見方・考え方・学び方」を学ぶことでアクティブ・ラーナーを育成

新たな知や技能を創出し、未知なる問題をも解決していくための幹となる、「ものの見方・考え方・学び方」を学ぶのが九州大学の基幹教育です。

大学では、自ら問いを立て真理を追究する、自立的な学びが求められます。この学びを学生が修得するには、学問の基礎となる重要な知識や技能を蓄えるだけに終わらせず、既有の知識や経験に照らし合わせながら、「なぜ、どうして?」「他の可能性はないか?」というように、創造的・批判的に吟味・検討することが肝要となります。

アクティブな知的好奇心をもって新たな視点から考え直し、世界(ヒト・モノ・コト)に挑戦し続けるために、“問う学び(心構え) ”を習慣化しなければなりません。これにより、積極的かつ主体的に、どのような問題や状況に対しても怖れることなく、新たな知や可能性を求めてチャレンジする素地を整えることができるのです。

関連リンク
artsci-undergraduate